投資実績

【XRP運用実績】リップル運用3週目は−5,764円でした!(2022年5月16日〜5月22日)

2022/05/22(日)

 

2022年5月3日からリップル(XRP)をビットバンクで仮想通貨の投資を始めました!

ガチホ投資を始めて2週目(2022年5月16日〜5月22日)の実績は−5,764円でした

 

ビットコイン以外にもリップルの投資も始めたよ🙋‍♂️

 

今週は仮想通貨の相場が悪く、どんどん下がっていましたね。

ただ、ガチホをすると決めているので「下がっているな〜」くらいにしか考えていません。

 

ビットコインは知ってるけどリップルってなに?

 

リップル(XRP)は銀行間送金向けの国際送金プラットフォーム「RippleNet」を開発提供する「Ripple Labs Inc.」の名称です。

リップル(XRP)とは、RippleNet上で使用される仮想通貨です。

リップル(XRP)はビットコイン(BTC)と異なり民間企業が管理をしているのが特徴的です。

 

 

 

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bitbank」では現在、5/31(火)11時59分まで仮想通貨の購入で、現金80,000円がもらえるかもしれないチャンス中!!!

この80,000円が当たってビットコインなど仮想通貨に変えれば将来的には80,000円以上になるかもしれません!

 

 

 

投資価格と評価価格の推移

 

 

【リップル(XRP)運用実績】

・リップル(XRP)保有数:267.607911XRP

・投資額:20,000円

・評価額:14,236円

・評価損益:−5,764

※1XRPの価格は日曜日の終値です!

 

 

リップル(XRP)をガチホすべき理由

 

ところでガチホ投資って何ですか😫?

 

ガチホとは?

・「仮想通貨をガチールド(長期保有)する」の略称です。

・ただ長期的に保有を続けるだけなのでチャートに張り付く必要はなし!

今からでも全然遅くない!!(2025年までは買増しガチホがオススメ!!)

・保有し続けるので課税回数が少ない!

 

リップル(XRP)をガチホすべき理由は以下の通りです。

 

ガチホすべき理由

・送金速度が速く、安い

・金融機関業界での需要が高い

・決められた発行枚数の上限にすでに達しており、希少価値が高まる

 

送金速度が速く、安い

リップル(XRP)は国際送金に特化している仮想通貨です。

リップル(XRP)は低コストで素早く資金移動ができる送金システムを作ることが目的に開発されました。

そのため、ドルや円などの法定通貨に比べて送金スピード・コストが抜群に良いです

 

ビットコインでも最短で10分程度かかりますが、リップルは数秒で完了します

 

  リップル(XRP) 通常の国際送金(SWIFT)
送金時間 約3秒 約1〜3日
送金手数料 約0.045円 2,000〜6,000円

 

比較すると通常の国際送金と比べてとてつもなく早く、安いですよね。

 

通常であれば仮想通貨の取引処理は複数人で管理をしているため承認作業が多く必要です。

しかし、リップルは少人数での承認で処理可能ですので、素早い送金を可能にしています。

さらに送金手数料も安いため、銀行や送金業者に注目されている仮想通貨です。

 

現在の国際送金市場は大手の金融機関が独占状態ですが、送金に2日以上かかることも全然ありえます。

ですが、リップルを使えば国際送金を数秒で終わらせることができます。

今後グローバルな仕事が増え国を超えたお金のやり取りが当たり前になってくる世の中にはリップル(XRP)が重宝されていくと予想できます。

 

 

金融機関業界での需要が高い

リップルはすでに多くの銀行・金融機関と提携を結んでいます。

2019年1月にはリップルと提携する銀行・金融機関は「200」を超えております!

 

主な提携している銀行・金融機関

・イングランド銀行

・タイ銀行

・バンク・オブ・アメリカ

・オーストラリア・ニュージーランド銀行

・ブラデスコ銀行

・SBIホールディングス

・三菱UFJ銀行

・みずほフィナンシャルグループ

 

タイ銀行やイングランド銀行に関しては、その国を代表する中央銀行です。つまり日本で言うところの「日本銀行(日銀)」に相当します。

国の中央銀行と提携を結んでいると安心感があるね✨

 

リップルによる送金がさらに実用化すれば、提携している世界中の銀行・金融機関がスピードが速くコストの低いリップル(XRP)に乗り換えると考えられています。

 

決められた発行枚数の上限にすでに達しており、希少価値が高まる

リップル(XRP)の発行枚数は1,000億枚とされており、すでに発行上限に達しています。

 

今後流通している以上のリップルは増えないんだね😤

 

ビットコインの発行上限2,100万枚と比べると桁違いに多いですが、

年間6,000億ドル(約720兆円)にものぼる国際送金市場で使用されることを目的としているからです。

多くの人がリップル(XRP)を保有して送金に利用できるように多くの発行数になってます。

 

発行数が上限に達していますが、今後価格が上がると予想する理由としまして

リップルでの国際送金を行う際に少額ですが手数料がかかります。

手数料もリップルで支払う必要があるため、手数料で使用したリップルは消滅してしまいます。

 

今後リップルでの国際送金が増えれば増えるほど、流通量が減少し希少価値が高まり価格が上がると予想されます

 

ビットコインの上昇事例に!?

 

 

2022年5月現在、1通貨あたりの価格が100万円を超えているのはビットコインしかありません。

ただ、そのビットコインも日本で最初の取引所ができた2011年の3月頃は1BTC=74円程度でした。

2022年5月9日リップルの価格で1XRP=74円程度でしたのでビットコインの初期と同じ値段です。

 

ビットコインは2017年11月仮想通貨バブル時に初めて100万円を突破し、最高額は700万円を超えるまでに成長しています。

ビットコインの初期状態と状況が異なってはいますがここまで成長した事例がありますので、1XRP=100万円になる可能性もゼロではないと言えます。

 

ガチホの考え方

 

ガチホすると言ってもいつまで持てば良いの?

 

ここは難しいとこですよね。

ガチホすると言ってもただただ一生持つわけにもいかないので、自分なりのゴールを決めておくことが大切です。

自分なりのゴール例は以下の通りです。

 

ガチホゴール例

・○倍まで上がるまで

20〇〇年までは持ち続ける

・リップルが実用化されるまで

 

ガチホのゴールは「2025年までは売らずに買い増し」と決めてるよ。

 

その先のことは2025年になった時にまだまだ持った方が良いのか判断しようと考えています。

ゴールを明確に決めていますので価格に一喜一憂せずに良いメンタル状態で投資をできているなと思います。

 

投資の敵は「価格が下がった時に怖くなって売ってしまったり」、「上がった時に身銭欲しさにゴールを守らず売ってしまう」ことです

このような精神状態に追い込まれる原因として「生活費まで投資に当て込んでしまう」ケースがあります。

投資の基本はあくまで余剰資金で行うことです。

無理のない範囲での投資が1番の結果に結びつきます🙆‍♂️

 

 

 

bitbank 

bitbank」では現在、5/31(火)11時59分まで仮想通貨の購入で、現金80,000円がもらえるかもしれないチャンス中!!!

この80,000円が当たってビットコインなど仮想通貨に変えれば将来的には80,000円以上になるかもしれません!

 

 

 

 

リップルのデメリット

 

もちろん良い面だけではなく悪い面もありますので紹介します。

デメリット

・裁判に負ける可能性。

・国際送金システム(SWIFT)との競争に勝てずシェアが伸びない可能性。

・普及率と価格上昇率が必ずしも比例するとは限らない。

 

裁判に負ける可能性がある

 

裁判しているのは驚きですよね

 

リップル社は現在、アメリカ証券取引委員会(SEC)と現在進行形で裁判中です。(2022年5月現在)

リップル社は、2020年12月にSECに提訴されました。

内容は「リップル社がリップルを未登録証券」として販売していたからです。

この裁判の争点として「仮想通貨のリップルは有価証券に該当するのか」という点とされており、長期化すると考えられています。

 

もしリップル社が負けてしまうと「リップルは有価証券」となり、アメリカでは証券取引所でしかリップルを取り扱えなくなってしまいます。

そうなると、全世界で混乱を招くことになるでしょう。

 

「bitbank」で所有しているリップルも無くなっちゃう。。。

 

リップルの未来を信じている人はこの裁判に勝つことを一緒に祈りましょう🤦‍♂️

 

国際送金システム(SWIFT)との競争に勝てずシェアが伸びない可能性

 

現在、一般的に国際送金の手段として使われているのが「SWIFT」です。

リップルが国際送金市場で主流になるためには「SWIFT」に勝つ必要があります。

 

しかし、「SWIFT」は現在世界200カ国以上、1万以上の金融機関が参加しています。

このシェアを上回らなければいけないのがハードモードですね🤦‍♂️

 

リップルの特徴である、送金スピード・送金手数料では圧倒的に機能面でリップルが上回っているため、「SWIFT」に打ち勝つ可能性は十分にあります。

ただし、勝てるかどうかが確定事項ではないのでデメリットにあげています。

 

普及率と価格上昇率が必ずしも比例するとは限らない

 

リップルが国際送金の主流になり世界全体に普及した場合でも、普及率と比例して価値が上がるとは限りません。

銀行間でリップルが送金手段として使われたとしても、送金完了後リップルをすぐに手放すために価格が上がらないのではと考えられています。

ですから普及率=価値上昇に繋がらない可能性があります。

 

リップルの価格の推移

 

引用元:CoinMaketCap

リップルは2012年にリップル社が発行を開始しました。

2017年に仮想通貨バブルが到来し、12月には1XRP=400円にまで到達しました。

しかし、2018年1月以降は価格が下落し2020年まで価格が変動があまりない冬の時代が到来しました。

 

2021年4月には再度仮想通貨バブルを迎え1XRP=200円まで到達しています。

そこからバブル崩壊後は再度下落し、1XRP=100円にも届かない日々を迎えています。

 

2022年以降の価格予想として、多くの専門家はアメリカ証券取引委員会(SEC)との訴訟の行方が今後の価格変動に多大な影響を与えると言われています。

この訴訟に勝訴すれば、リップルの価格はさらに上昇していくでしょ

 

勝訴をし価格が上がっていくことを考えれば今はむしろ「SALE期間」と捉えることもできます🔥

SALE期間中にリップルを仕込んで2025年まではガチホをしていこうと考えています。

 

 

bitbank 

bitbank」では現在、5/31(火)11時59分まで仮想通貨の購入で、現金80,000円がもらえるかもしれないチャンス中!!!

この80,000円が当たってビットコインなど仮想通貨に変えれば将来的には80,000円以上になるかもしれません!

 

 

 

 

 

円だけを持つのは怖いこと。。。

 

さらに今は円の価値が下がっている「円安」の状態なのです!!

 

 

1年前は108円であった1ドルが今は130円になってしまっているのは驚きですね。。。

どんどん円の価値が下がっています🤦‍♀️

円の価値が下がっているのは、ただただ銀行預金をしている人は損をしている状態なのです。

 

例えば、今までiPhoneを10万円で買っていたのが13万円出さなければ買えないのと同じです。

円の価値が下がっている今だからこそ円を将来性のある仮想通貨に変えておくのも一つの手だと思います!!!

 

再度言いますが、仮想通貨投資は無理のない範囲でやるように注意してください🙆‍♀️

 

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