投資実績

【7週目】イーサリアムの運用実績を公開【今後の予想も含めて解説】

 

イーサリアムって聞くけど実際の投資実績としてはどうなの?

そもそもイーサリアムって何?今後どうなっていくの?

 

仮想通貨を触ったことがない人はこのような疑問をお持ちではないでしょうか?

 

今回は投資実績を公開しながらこういった疑問にお答えしていくよ🤲

 

本記事の内容

  • イーサリアムの運用実績を公開
  • イーサリアムとは
  • イーサリアムの今後

 

今記事では仮想通貨歴1年以上でNFTやMove to Earn(歩いて稼ぐ仮想通貨)など

仮想通貨投資以外のとこにも興味を持って仮想通貨に触れている私が解説していきます。

 

ぼく自身仮想通貨を初めて買ったのが2021年4月の仮想通貨バブル時です

1度その時期に惨敗をしてしまい仮想通貨の世界を離れましたが、諦めきれずにちゃんと勉強をして戻ってきました。

 

イーサリアムのガチホ投資歴はまだ短いですが是非参考にしてみてください!

 

 

引用:bitFlyer

 

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イーサリアムの運用実績を公開

 

 

【イーサリアム運用実績】

・イーサリアム保有数:0.5501075ETH

・投資額:100,000円

・評価額:124,472円

・評価損益:24,472

※1ETHの価格は日曜日の終値です。

 

2022年6月15日からETH(イーサリアム)を「bitFlyer」で投資を始めました。

ガチホ投資を始めて5週目(2022年7月25日〜7月31日)の実績は24,472円でした。

 

ETHの価格が戻ってきているのでプラス率20%になっていますね✨

 

ここ最近は仮想通貨全体で冬の時代に突入し評価額は下がっています。

イーサ(ETH)の評価額も15万程度で下がったところで落ち着いていますね。

ただ、ガチホ(長期投資)をすると決めているので「下がっているな、むしろSALE期間?」くらいにしか考えていません。

 

ガチホとは?

 

ところで「ガチホ」ってなんですか?

 

ガチホとは?

「仮想通貨をガチールド(長期保有)する」の略称です。

・ただ長期的に保有を続けるだけなのでチャートに張り付く必要はなし。

今からでも全然遅くない。(2025年までは買増しガチホがオススメ)

・保有し続けるので課税回数が少ない。

 

仮想通貨の初心者にはガチホ投資がオススメです。

仮想通貨といえば短期に値動きが激しいイメージですが長期保有であれば初心者でも戦えますよ👍

 

ガチホの考え方

 

ガチホすると言ってもいつまで持てば良いの?

 

ここは難しいとこですよね。

ガチホすると言っても一生持ち続けるだけというわけにもいきませんよね。

自分なりのゴールを決めておくことが大切です。

 

ガチホゴール例

・○倍に上がるまで

20〇〇年までは持ち続ける

・ビットコインが実用化されるまで

 

ガチホのゴールは「2025年までは売らずに買い増し」と決めてるよ。

 

その先のことは2025年になった時にまだまだ持った方が良いのか判断しようと考えています。

ゴールを明確に決めていますので価格に一喜一憂せずに良いメンタル状態で投資をできているなと思います。

 

投資の敵は「価格が下がった時に怖くなって売ってしまう」

「上がった時に身銭欲しさにゴールを守らず売ってしまう」ことです。

このような精神状態に追い込まれる原因として「生活費まで投資に当て込んでしまう」ケースがあります。

投資の基本はあくまで余剰資金で行うことです。

無理のない範囲での投資が1番の結果に結びつきます🙆‍♂️

 

 

 

イーサリアムとは

 

ビットコインは知っているけどイーサリアムって何?

 

イーサリアムとは、

ヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称です。

そのネットワーク上の通貨の単位が「イーサ(ETH)」となります。

 

ぼくはこのイーサに投資をしているよ🙋‍♂️

 

このイーサリアムの特徴を以下3つに分けて説明していきます。

特徴

・スマートコントラクトについて

・ビットコインとの違いは?

・どんな使い方ができるの?

 

スマートコントラクトついて

 

イーサリアムは、

スマートコントラクト機能を備えた分散型のアプリケーションプラットフォームです。

簡単に言うと、アプリを作れるといった感じです。

 

スマートコントラクトとは?

デジタルの契約書のようなものです。

あらかじめ決められたルールに沿って自動的に実行されるシステムのことです。

 

メリットとして事前にルールがプログラミングされていることです。

また実行されたかどうかも公開されているデータから確認できるので不正が行われてもすぐに気づくことができます。

 

デメリットとしては逆に決められたルールが変更できないとこです。

一度決まったルールが変更できないのでそのルールを打ち消すルールを新たに付け足すなどの対策が必要になり手間がかかります。

 

ビットコインとの違いは?

 

イーサリアムはビットコインに次いで時価総額2位の仮想通貨です。

時価総額2位の将来有望な仮想通貨ですね

 

そんなビットコインとの1番の違いは発行上限にあります。

発行上限

ビットコイン:2,100万枚

イーサリアム:上限なし

 

発行上限がないことが今後どのような価格変化に影響するか気になるとこですね。

 

どんな使い方ができるの?

 

イーサリアムの用途は様々です。

例えば、

・プラットフォーム

・アプリ

・NFTアート

・送金手段

・決済手段

・投資手段  など

 

様々な用途でイーサリアムは活躍します。

 

また、ほとんどの仮想通貨はビットコインのデータを元に作られています。

その上で何に特化しているか特徴があります

その中でイーサリアムはあらゆるアプリの開発が行えるなど新しいインフラとして機能し多くの可能性があります。

 

 

イーサリアムの今後について

 

イーサリアムは今後長期で見れば価格が上昇していくと予想しています。

※あくまで個人の見解です。

 

イーサリアム(ETH)をガチホすべき理由は以下の通りです。

・NFT市場の発展

・米国でイーサリアムがETFの承認に期待されている

・DeFi(分散型金融)の拡大

 

NFT市場の発展

 

NFTとは、非代替性トークンのことを指します。

 

え?なに言っているかわからないよ😭

 

非代替性ですので替えがきかないものだと思っていただけばと思います。

 

例えばですが、ユニクロのTシャツはユニクロに行けば買うことができますよね?

ただ、そのTシャツに有名人のサインが入ったTシャツになるとそのTシャツは唯一無二のものになりますよね。

NFTはそんなイメージを持っていただければ大丈夫です。

 

その替えが効かないTシャツをデジタルデータ上で行っているイメージです。

 

NFT市場はまだまだ参加人数が少ないです。

国内でもPFP(プロフィールアイコンのNFT)を持っている人は8千人くらいだと言われています。

PFPとはこんな感じのイメージです。

 

引用:Crypto Ninja Partners

 

引用:Neo Tokyo Punks

 

ただまだそんなに参加者が少ない日本国内のNFT業界でも、発売当初から4,000倍で取引されたNFTが出たりしています。

 

今後、成長産業であるNFT業界がもっと広がっていくとイーサリアムの価値も上がっていくと言われています。

 

NFTを購入してみたい人はこちらの記事を参考にしてください。

【初心者必見】NFTを買うための5ステップ!

続きを見る

 

 

米国でイーサリアムがETFの承認に期待されている

 

アメリカでは2021年10月19日にビットコインの先物価格と連動したETFがニューヨークの証券取引所で取引が開始されました。

 

ETFとは

「上場投資信託」といいます。

投資信託の一種で証券会社の口座を開設することにより購入可能です。

 

ビットコインがETFデビューした直後、史上最高値を記録しました。

 

イーサリアムは仮想通貨時価総額がビットコイン次ぐ2位ですので、次にETFデビューするとしたらイーサリアムなのではないかと言われています。

そうなった時にイーサリアムの価格も過去最高値を記録するのではないかと期待する人が多くいます。

 

 

DeFi(分散型金融)の拡大

 

DeFiとは、仮想通貨の銀行です。

日本円を預ける銀行があるように仮想通貨も預ける場所があっていいよねと生まれたのがDeFiです。

 

DeFiと既存の金融の違いは「中央管理者」がいるかいないかが違いとなっています。

日本円での銀行のような中央管理者がいないのでユーザ間で自由にやり取りができることが特徴です。

また銀行口座を作る必要がなく、仮想通貨用のウォレットとの接続で利用可能となっています。

 

現在は世界中から約30兆円分の仮想通貨が預かっている状態です。

2021年の初頭では、約11兆円の預けられているじょうたいでしたので、去年1年間で約3倍の成長をしています。

DeFiでは、高金利での運用が狙えるため非常に注目を集めています。

 

市場で提供されているDeFiサービスのほとんどがイーサリアムのシステムを使用しています。

これからDeFiが発展すればイーサリアムの価格も上がっていくと言われています。

 

イーサリアムの価格推移

 

引用:CoinMaketCap

 

イーサリアムは2013年にロシア系カナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によってリリースされたプラットフォームです。

 

2017年に仮想通貨バブルが到来し、12月には1ETH=15万円にまで到達しました。

しかし、2018年1月以降は価格が下落し2020年まで価格が変動があまりない冬の時代が到来しました。

 

2021年4月には再度仮想通貨バブルを迎え1ETH=45万円まで到達しています。

そこからは価格変動を繰り返し2021年11月には1ETH=54万円とし最高値を記録しています。

 

2022年以降の価格予想として上でも書きましたが、

アメリカのファインダー社が2021年8月18日に公開した42名の専門家を対象にした調査によると

2025年における価格予想の平均は、約1.8万ドル(約234万円)

2030年における価格予想の平均は、約7.2万ドル(約936万円)

※1ドル=130円で計算。

と、なっています。

 

現在1ETH=15万円前後という数字を考えれば今はむしろ「SALE期間」と捉えることもできます🔥

SALE期間中にイーサリアムを仕込んで2025年まではガチホをしていこうと考えています。

 

 

イーサリアム今後の価格予想

 

アメリカのファインダー社が2021年8月18日に公開した42名の専門家を対象にした調査によると、

2025年における価格予想の平均は、約1.8万ドル(約234万円)

2030年における価格予想の平均は、約7.2万ドル(約936万円)

※1ドル=130円で計算。

と、なっています。

 

対象となった専門家で「ビットコインよりイーサリアムの方が利便性が高い」と評価しており、

最終的にはビットコインの価値を越えるだろうと予想する専門家もいるくらいです。

 

 

 

最後に

 

ここまではイーサリアムの可能性や今後の明るい展望を説明してきましたが、

もちろん価格が下がってしまう可能性もあります。

 

あくまで投資ですので確実に価格が上がる保証はありません。

また投資対象として仮想通貨は非常に値動きが大きい投資対象だということは肝に銘じておく必要があります。

 

リスクの低い投資方法として

・複数の仮想通貨に分散投資をする

・ドルコスト平均法

 

投資のリスクヘッジとして分散投資が基本となります。

イーサリアムの未来を信じて投資することはいいことですが、イーサリアムだけに投資をすることは危険な投資です。

他の仮想通貨銘柄への投資や積立NISAでの投資など複数投資することを心がけましょう。

 

ドルコスト平均法とは、毎月一定額を投資し続ける方法です

仮想通貨は値動きが激しいためチャートを読んでの投資は難しいです。

ドルコスト平均法を用いて毎月一定額の投資をすることがリスクヘッジへとつながります。

 

円だけを持つのは怖いこと

 

さらに今は円の価値が下がっている「円安」の状態なのです!!

 

 

1年前は109円であった1ドルが今は138円を超えてしまっているのは驚きですね。。。

どんどん円の価値が下がっています🤦‍♀️

円の価値が下がっているのは、ただただ銀行預金をしている人は損をしている状態なのです。

 

例えば、今までiPhoneを10万円で買っていたのが13万円出さなければ買えないのと同じです。

円の価値が下がっている今だからこそ円を将来性のある仮想通貨に変えておくのも一つの手だと思います!!!

 

再度言いますが、仮想通貨投資は無理のない範囲でやるように注意してください🙆‍♀️

 

 

引用:bitFlyer

 

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