2022年6月15日からETH(イーサリアム)を「bitFlyer」で投資を始めました。
ガチホ投資を始めて1週目(2022年6月13日〜6月19日)の実績は−22,508円でした。

今週は仮想通貨全体で冬の時代に突入し評価額は下がっています。
ただ、ガチホ(長期投資)をすると決めているので「下がっているな、むしろ買い時?」くらいにしか考えていません。

イーサリアムとは、
スマートコントラクト機能を備えた分散型のアプリケーションプラットフォームです。
簡単に言うと、イーサリアムではアプリを作れるといった感じです。
スマートコントラクトとは?
あらかじめ決められたルールに沿って自動的に実行されるシステムのことです。
イーサリアムはあらゆるアプリの開発が行えるので新しいインフラとして機能し多くの可能性があります。
また仮想通貨の時価総額ではビットコインに次ぐ2位にランクインしている将来有望な仮想通貨です✨
イーサリアムは今話題のNFTを購入する時にも使う非常に使い勝手の良い仮想通貨です。
引用:bitFlyer
イーサリアムの投資は取引所が使えて安く手に入れられる「bitFlyer」がオススメ!
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投資価格と評価価格の推移
【イーサリアム運用実績】
・イーサリアム保有数:0.5501075ETH
・投資額:100,000円
・評価額:77,492円
・評価損益:−22,508円
※1BTCの価格は日曜日の終値です。
イーサリアム今後の価格予想
アメリカのファインダー社が2021年8月18日に公開した42名の専門家を対象にした調査によると、
2025年における価格予想の平均は、約1.8万ドル(約234万円)
2030年における価格予想の平均は、約7.2万ドル(約936万円)
※1ドル=130円で計算。
と、なっています。
対象となった専門家で「ビットコインよりイーサリアムの方が利便性が高い」と評価しており、
最終的にはビットコインの価値を越えるだろうと予想する専門家もいるくらいです。
イーサリアム(ETH)をガチホすべき理由

ガチホとは?
・「仮想通貨をガチでホールド(長期保有)する」の略称です。
・ただ長期的に保有を続けるだけなのでチャートに張り付く必要はなし!
・今からでも全然遅くない!!(2025年までは買増しガチホがオススメ!!)
・保有し続けるので課税回数が少ない!
イーサリアム(ETH)をガチホすべき理由は以下の通りです。
ガチホすべき理由
・NFT市場の発展
・米国でイーサリアムがETFの承認に期待されている
・DeFi(分散型金融)の拡大
NFT市場の発展
NFTとは、非代替性トークンのことを指します。

非代替性ですので替えがきかないものだと思っていただけばと思います。
例えばですが、ユニクロのTシャツはユニクロに行けば買うことができますよね?
ただ、そのTシャツに有名人のサインが入ったTシャツになるとそのTシャツは唯一無二のものになりますよね。
NFTはそんなイメージを持っていただければ大丈夫です。
その替えが効かないTシャツをデジタルデータ上で行っているイメージです。
NFT市場はまだまだ参加人数が少ないです。
国内でもPFP(プロフィールアイコンのNFT)を持っている人は8千人くらいだと言われています。
PFPとはこんな感じのイメージです。
ただまだそんなに参加者が少ない日本国内のNFT業界でも、発売当初から4,000倍で取引されたNFTが出たりしています。
今後、成長産業であるNFT業界がもっと広がっていくとイーサリアムの価値も上がっていくと言われています。
NFTを購入してみたい人はこちらの記事を参考にしてください。
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【初心者必見】NFTを買うための5ステップ!
続きを見る
米国でイーサリアムがETFの承認に期待されている
アメリカでは2021年10月19日にビットコインの先物価格と連動したETFがニューヨークの証券取引所で取引が開始されました。
ETFとは
「上場投資信託」といいます。
投資信託の一種で証券会社の口座を開設することにより購入可能です。
ビットコインがETFデビューした直後、史上最高値を記録しました。
イーサリアムは仮想通貨時価総額がビットコイン次ぐ2位ですので、次にETFデビューするとしたらイーサリアムなのではないかと言われています。
そうなった時にイーサリアムの価格も過去最高値を記録するのではないかと期待する人が多くいます。
DeFi(分散型金融)の拡大
DeFiとは、仮想通貨の銀行です。
日本円を預ける銀行があるように仮想通貨も預ける場所があっていいよねと生まれたのがDeFiです。
DeFiと既存の金融の違いは「中央管理者」がいるかいないかが違いとなっています。
日本円での銀行のような中央管理者がいないのでユーザ間で自由にやり取りができることが特徴です。
また銀行口座を作る必要がなく、仮想通貨用のウォレットとの接続で利用可能となっています。
現在は世界中から約30兆円分の仮想通貨が預かっている状態です。
2021年の初頭では、約11兆円の預けられているじょうたいでしたので、去年1年間で約3倍の成長をしています。
DeFiでは、高金利での運用が狙えるため非常に注目を集めています。
市場で提供されているDeFiサービスのほとんどがイーサリアムのシステムを使用しています。
これからDeFiが発展すればイーサリアムの価格も上がっていくと言われています。
イーサリアムの価格推移
引用:CoinMaketCap
リップルは2013年にロシア系カナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によってリリースされたプラットフォームです。
2017年に仮想通貨バブルが到来し、12月には1ETH=15万円にまで到達しました。
しかし、2018年1月以降は価格が下落し2020年まで価格が変動があまりない冬の時代が到来しました。
2021年4月には再度仮想通貨バブルを迎え1ETH=45万円まで到達しています。
そこからは価格変動を繰り返し2021年11月には1ETH=54万円とし最高値を記録しています。
2022年以降の価格予想として上でも書きましたが、
アメリカのファインダー社が2021年8月18日に公開した42名の専門家を対象にした調査によると
2025年における価格予想の平均は、約1.8万ドル(約234万円)
2030年における価格予想の平均は、約7.2万ドル(約936万円)
※1ドル=130円で計算。
と、なっています。
現在1ETH=15万円前後という数字を考えれば今はむしろ「SALE期間」と捉えることもできます🔥
SALE期間中にイーサリアムを仕込んで2025年まではガチホをしていこうと考えています。
ガチホの考え方

ここは難しいとこですよね。
ガチホすると言ってもただただ一生持つわけにもいかないので、自分なりのゴールを決めておくことが大切です。
自分なりのゴール例は以下の通りです。
ガチホゴール例
・○倍まで上がるまで
・20〇〇年までは持ち続ける
・ビットコインが実用化されるまで

その先のことは2025年になった時にまだまだ持った方が良いのか判断しようと考えています。
ゴールを明確に決めていますので価格に一喜一憂せずに良いメンタル状態で投資をできているなと思います。
投資の敵は「価格が下がった時に怖くなって売ってしまったり」、「上がった時に身銭欲しさにゴールを守らず売ってしまう」ことです。
このような精神状態に追い込まれる原因として「生活費まで投資に当て込んでしまう」ケースがあります。
投資の基本はあくまで余剰資金で行うことです。
無理のない範囲での投資が1番の結果に結びつきます🙆♂️
注意事項
ここまではイーサリアムの可能性や今後の明るい展望を説明してきましたが、
もちろん価格が下がってしまう可能性もあります。
あくまで投資ですので確実に価格が上がる保証はありません。
また投資対象として仮想通貨は非常に値動きが大きい投資対象だということは肝に銘じておく必要があります。
リスクの低い投資方法として
・複数の仮想通貨に分散投資をする
・ドルコスト平均法
投資のリスクヘッジとして分散投資が基本となります。
イーサリアムの未来を信じて投資することはいいことですが、イーサリアムだけに投資をすることは危険な投資です。
他の仮想通貨銘柄への投資や積立NISAでの投資など複数投資することを心がけましょう。
ドルコスト平均法とは、毎月一定額を投資し続ける方法です。
仮想通貨は値動きが激しいためチャートを読んでの投資は難しいです。
ドルコスト平均法を用いて毎月一定額の投資をすることがリスクヘッジへとつながります。
円だけを持つのは怖いこと
さらに今は円の価値が下がっている「円安」の状態なのです!!
1年前は108円であった1ドルが今は130円を超えてしまっているのは驚きですね。。。
どんどん円の価値が下がっています🤦♀️
円の価値が下がっているのは、ただただ銀行預金をしている人は損をしている状態なのです。
例えば、今までiPhoneを10万円で買っていたのが13万円出さなければ買えないのと同じです。
円の価値が下がっている今だからこそ円を将来性のある仮想通貨に変えておくのも一つの手だと思います!!!
再度言いますが、仮想通貨投資は無理のない範囲でやるように注意してください🙆♀️